浮かし額装(箱額・ボックスフレーム)

写真はメイプル材

写真はメイプル材

浮かし額装とは?

浮かし額装とは版画など紙の作品が浮いている様にセットする額装方法です。

一般的には5mmのハッポウに作品を載せて額装します。ハッポウに作品を載せる事によって紙の作品が浮いた様な感じになり、ほどよい影によりコンストラストができます。

紙全体が作品の場合はこの浮かし額装をする事によって、作品の端まで見せる事ができます。

 

浮かし用の額縁とは?

浮かし額装をする場合は通常5mmハッポウ使用します。また作品とアクリルまでの空間をだいたい10mm〜20mmほど空けるのが一般的です。

その為、浮かし額はどうしても深さが必要になり、額縁全体の厚みは高くなります。

この浮かし額の様に深さのある額を箱額やボックスフレームと呼ぶ事もあります。この深さにより浮かし額装やキャンバス、パネルを額装できる事もできます。

 

浮かし額をオーダするには?
  1. 額縁の種類を決める
    浮かし額装に使用する額は、高さが必要になります。
    ※通常版画などに使用する額は、深さがない為に使用できない事があります
  2. 作品のサイズを測る
    紙の場合→タテ×ヨコ
    キャンバスorパネルの場合→タテ×ヨコx厚み
    例:F6号キャンバスの場合 410×318x20mm
  3. マージン(余白)のサイズを決める
    例:50mm(5cm)
  4. 作品を載せるベースのマットを決める